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所蔵作品展 「MOMAT コレクション」 @ 東京国立近代美術館

東京国立近代美術館(略称:MOMAT)では、所蔵作品展「MOMAT コレクション」が2022年5月17日(火)から10月2日(日)まで開催されています。
本展の見どころは2つの小特集です。ひとつは今年12月に同館が開館70周年を迎えるのを記念した「70周年をふりかえる 同時代の展望と収集」と題されたもの。もうひとつは詩と造形の関係にスポットをあてた「ぽえむの言い分」です。
この他、1階企画展ギャラリーで開催の「ゲルハルト・リヒター展」(2022年6月7日~10月2日)にあわせ、MOMAT コレクションに含まれる所蔵の全リヒター作品もこちらで展示されています。 

「70周年をふりかえる 同時代の展望と収集」(本館所蔵品ギャラリー 3F 7~8室)
国立東京近代美術館は館名に“近代”とありますが、これまで同じ時代に生きるアートも踏まえ、「現代」の作品も随時紹介・収集されています。その一端が1950年代から80年代まで、年代別で紹介されています。展覧会を機に収集された作品約30点によって戦後美術の多様な展開をたどります。
 1950年代:若手画家の登竜門となった安井賞展(1957-97年)の初期の受賞作
 1960年代:戦後に海外で活躍するようになる作家たちに目を向けた「在外日本作家展」(1965年)
 1970年代:1969年に当館が京橋から竹橋に移転した際の開館記念展「現代世界美術展 東と西の対話」
 1980年代:1984 年から始まる「現代美術への視点」シリーズの第1 回にあたる「メタファーとシンボル展」

 

「ぽえむの言い分」(本館所蔵品ギャラリー 4F 3~5室)
また、詩と造形の関係に迫る約40点の作品が3つの部屋で紹介されています。高村光太郎のように美術作品を手掛ける方が詩人であったり、詩人・瀧口修造は美術評論を書くこともあったように、かねてより詩とアートや造形は様々な面で結びつきがありました。そうした「詩」の持つ複雑な力に触れ、改めて詩の重要性を再認識できる特集です。

ゲルハルト・リヒターとドイツ(本館所蔵品ギャラリー 2F 11室)
加えて、1 階企画展ギャラリーで開催の「ゲルハルト・リヒター展」(2022年6月7日~10月2日)にあわせて、MOMAT コレクションに含まれる所蔵の全リヒター作品が展示されています。 

 ・ゲルハルト・リヒター《抽象絵画(赤)》 1994年
 ・ゲルハルト・リヒター《シルス・マリア》 2003年(寄託作品)
 ・ゲルハルト・リヒター《STRIP (923-33)》 2012年(展示期間:7月26日~10月2日)
 ・ゲルハルト・リヒター《9つのオブジェ》 1969 年(展示期間:7月24日まで)

 

タイトル MOMATコレクション
会期 2022年5月17日(火)~ 2022年10月2日(日)
会場 東京国立近代美術館 本館所蔵品ギャラリー(4F-2F)
住所 〒102-8322 千代田区北の丸公園3-1
Webサイト https://www.momat.go.jp/am/
開館時間 10:00-17:00(金・土曜は10:00-20:00)
*入館は閉館30分前まで
休館日 月曜日[2022 年7月18 日、9月19日は開館]、7月18日(火)、9月20日(火)
料金 一般:500円
大学生:250円※5時から割引(金曜・土曜)
一般:300円
大学生:150円