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スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ @ SOMPO美術館

SOMPO美術館では「スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ」が2022年7月13日(水)から10月10日(月)開催されています。プチ・パレ美術館は、ルノワールやユトリロといった有名な作家に加えて、あまり知られていなかった画家たちによる優れた絵画も数多く収蔵しています。
本展はその収蔵品からフランス近代絵画の重要な美術運動をすべて網羅している、38名の画家による油彩画65点が出品されています。改めて、フランス近代絵画の流れをたどってみてはいかがでしょうか。

スイス・ジュネーヴにあるプチ・パレ美術館は、実業家オスカー・ゲーズ氏(1905~1998)のコレクションの公開を目的に1968年に設立されました。ゲーズ氏は高額な作品を購入するよりも、一人ひとりの作家による、まとまった数の作品を所有したいと考えていたようです。その卓越した審美眼により、ルノワールやユトリロといった有名な作家に加えて、新印象主義やフォーヴィスムへと関心の幅を広げ、当時、存命中だった藤田やキスリングなどエコール・ド・パリの画家たちと知り合い、多くの作品をコレクションに加えていきました。

19世紀後半から20世紀前半にかけてのパリでは、印象派や新印象派、ナビ派、フォーヴィスム、キュビスム、エコール・ド・パリなどのさまざまな絵画運動が生まれ、絵画における実験的な表現方法が探究されましたが、ゲーズ氏のコレクションはこれらが網羅されています。
本展ではこれらを6章に分け、それぞれの絵画動向の特徴が分かりやすく紹介されています。
1章 印象派
2章 新印象派
3章 ナビ派とポン=タヴァン派
4章 新印象派からフォーヴィスムまで
5章 フォーヴィスムからキュビスムまで
6章 ポスト印象派とエコール・ド・パリ

加えて、スイス プチ・パレ美術館のコレクションのみで構成された展覧会は、日本では約30年ぶりの開催となります。同館はゲーズ氏が逝去した1998年に休館して現在に至るまで、一般には公開されていません。そのため本展は、現地に行っても見ることができない傑作を鑑賞できる貴重な機会となっています。

会場には音声ガイド(1台600円/作品解説24点)の他に、「美術の流れ鑑賞ガイド」が無料配布されているので、こちらのリーフレットで美術運動の流れを参照しながら作品を観るのも楽しいでしょう。

タイトル スイス プチ・パレ美術館展
印象派からエコール・ド・パリへ
会期 2022年7月13日(水)~ 10月10日(月)
会場 SOMPO美術館
住所 〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
Webサイト https://www.sompo-museum.org/
開館時間 10:00 ~ 18:00(入館は閉館30分前まで)
休館日 月曜日
※ ただし7/18、9/19、10/10は開館
料金 【当日券】
一般:1,600円
大学生:1,100円
小中高校生:無料
障がい者手帳をお持ちの方:無料
【事前購入券】
一般:1,500円
大学生:1,000円
小中高校生:無料
障がい者手帳をお持ちの方:無料
※大学生(含む、大学院生、専門学校生)、中高生は入場時に学生証をご提示ください。